胆石ブログ「痛みや食事をどうしたらいい?」

胆石の治療日記。胆石症に関する情報もまとめます

豆乳が胆石を予防する理由

胆石の予防には豆乳も効果があるというウワサが・・・

ホンマかいな?と思って、ちょこっと調べてみた結果、どうやら本当みたいでした。

なので今回は豆乳の胆石予防効果についてお話していきます。

この記事の内容は↓

  • 豆乳になぜ胆石を予防する効果があるのか
  • 豆乳がもつ他の効果
  • 豆乳を飲むなら何が良い?

それでは出来るだけ分かりやすく解説していきます。

【目次】

豆乳が胆石を予防する理由

豆乳が胆石を予防する理由

豆乳に含まれている、大豆たんぱく質にはコレステロールを低下させる力があるから。

胆石の原因は今の所ハッキリしてませんが、胆石のリスクを上げてるだろう、と考えられてるモノはいくつかあって

  • 食べ過ぎ
  • 断食のやりすぎ
  • 栄養バランスの崩壊

というように食事に関係していると考えられてます。

もちろんそれだけじゃなく、病気によるものもありますが・・・

関連記事:遺伝性の胆石症について

豆乳は、食べ過ぎによる胆石リスクを下げる効果があると考えられます。

大豆たんぱく質のチカラ

豆乳を飲み続けると、血中のコレステロール数値が下がります。

被験者は少ないですが、計60人の被験者を対象に半分は豆乳を。半分には別の飲料を飲ませた結果、豆乳を飲ませたグループは明らかにコレステロールが減少しました。

コレステロールが下がる

引用・参考元:marusan-「国産大豆の調製豆乳」を飲むとコレステロールが下がるの?

※出典:健康・栄養食品研究,7(4),43-56(2004)

豆乳がコレステロールを下げる理由

大豆たんぱく質がお腹の中で胆汁とくっついて、体外に排出されてしまうから。

どういうことか、と言うと

  • 胆のうで作られた胆汁がお腹に出る
  • 胆汁は消化を助けたあと、90%以上が回収される
  • 胆汁成分がリサイクルされて、新しい胆汁を作る

胆汁ってのは、こんな感じで体の中をぐるぐると回ってます。

だけど、大豆たんぱく質は胆汁とくっつきやすく、体に回収される量が減ります。

そうすっと新しい胆汁を作るための材料を体のどっかから取って来ないといけない。

胆汁の材料はコレステロールだという事が分かってて、体にあるコレステロールを使います。

結果、血液中のコレステロールを下げる事に。

豆乳を1日に飲むべき量

1日200mlで良いです。

キッコーマン-特濃調整豆乳

引用・参考:キッコーマン-特濃調整豆乳

1日200mlを飲み続けたことで4週間後には明らかにコレステロール値に差が出てますね。

もっと飲んだらもっと効果が出ますけど、デメリットもあるので気を付けて。

胆石予防が期待できる豆乳のデメリット・メリット

胆石予防が期待できる豆乳のデメリット・メリット

豆乳は食品なんで、よっぽど飲み過ぎなければ不都合な事は起こらないんですが、最近はすぐ偏った事をする人が居るので注意喚起しておきます。

豆乳を飲み過ぎると太る

いくら体に良いから。と言って飲み過ぎると確実に太ります。

市販の豆乳200mlで100kcal強あるので調子に乗って1日1L飲むと、それだけで500kcalは軽く超えます。

まぁ、そんだけ飲んだら食事できないくらいお腹膨らみますが、栄養が偏ってしまいます。

大豆イソフラボンの影響で、ホルモンバランスが崩れてしまう可能性も否定できないそうで、何事もやりすぎは良くないという事です。

参考:coop共済-大豆イソフラボンについて

豆乳に含まれる他の成分は

サポニンレシチンという成分が含まれてますね。

コレステロールを抑える力を持ってます。

サポニンは更に優秀で、免疫力の向上や肥満の予防、酸化の防止といった効果もあるそうです。

参考:健康長寿ネット-サポニン

特に摂取基準量ってのは決まってませんが、豆乳を1日200ml飲めばそれである程度、不足分が補えるのでそれ以上飲む必要はありません。

参考:わかさの秘密-レシチン

調整豆乳と無調整豆乳どっちが良い?

豆乳は意外とクセがあるので、調整豆乳の方が飲みやすいです。

確かに無調整豆乳の方が、大豆たんぱく質の量が多いんですけど、青臭いというか苦みもあって飲みづらいです。

なので、大して効果が変わらないし値段もカロリーもほとんど変わらない調整豆乳の方が始めやすいのは確か。

無調整豆乳を選んで得する事は、大豆たんぱく質がちょっと多く摂れるだけで、味は結構マズいです。

飲みやすいタイプ豆乳で狙いの効果は得られるみたいなので、試してみてください。